お名前.comでドメインの取得したらいろいろ意味不明だったのでまとめておく
ゲーム開発に集中できる環境の場合、
サーバーにお世話になることはあまりないかもしれませんが、
- 1人 or 少人数で作ってる
- サーバーを少しでも使うものを作ってる
場合は、サーバー借りてドメインを取得することもあるかもしれません。
本記事は、ドメインを取得したときにはまったことをまとめます。
個人的メモに近いですが、将来の自分が忘れてもこれを見ればいいように
まとめておきます。
そもそもドメインとは
みんなイメージはわかってると思いますが
こういうもんだよね、っていうのは以下がわかりやすいです。
ドメインを取得したいときは
何も考えずにこちらを使ってよいと思います。
ぐぐったら一番上にでたからです。そんな値段変わるようなものでもなさそうだし。
(筆者は真面目に比較検討するのが嫌いなので、深く考えず使ってます)
そして、左上の「ドメイン」メニューから「ドメイン登録」をクリック。
まじでUIわけわかめなので、このメモ重要。
(しかしこのUIはいつまでこのままなのか・・・)
あとは導線に従っていけばよいはずなのですが、
わからなかったところを以下にまとめておきます。
新ドメインを登録する、とはなんぞや
「新ドメインを登録する」をクリックするとこちらに飛ばされます。
なんか面白そうなやつがあったら使ってみてもよいと思います。
ぶっちゃけどっちでもいい、という人が多そうですが・・・
(ぼくもその一人です)
一方、デメリットを感じるかたもいて、ぼくもこれに共感します。
.xyzや.asiaなど安いドメインを取得する際の注意点やデメリット | ネットビジネスで副業や起業を成功させるためのブログ
勝手に複数のドメインを選択して登録しようとするんだけど・・・
ドメイン検索すると、勝手に以下のように複数選択した状態で表示されるので注意です。
複数取得する必要がないなら、ちゃんと1つに絞って取得しましょう。
Whois情報公開代行ってなに?
ドメイン選択すると、申し込み確認で「 Whois情報公開代行」というチェックボックスが表示されます。
お名前.comさんのほうで名前を貸してくれるようです。
ちなみに「Whoisってなに?」については、こちらで確認できます。
誰でもみれるスペースに名前を出すことになるようなので、
名前を貸してくれるのは、確かにありがたいですね。
これでおわりとおもいきや
上記を一通り確認すると、おそらくスムーズに取得完了できると思います。
ただ、取得するだけでおわりではありません。
取得したドメインとレンタルサーバーを結びつける必要があります。
自分はさくらVPSを使っているので、以下を使って設定してみようと思います。